危機管理型水位計について

市では、地域住民の方へ水害リスク情報を提供するため、市内3河川4箇所に『危機管理型水位計』を設置し、運用を開始しました。水位情報はパソコンやスマートフォンなど、インターネット環境があれば確認できます。
豪雨や台風などの際に、自治体から出される避難情報に合わせ、水位情報“川の水位情報”もご活用ください。

危機管理型水位計とは

危機管理型水位計とは、洪水時の観測に特化したことで、低コストを実現した水位計です。台風や豪雨など、川の水位が上昇し、設定した水位を超えたときに10分間隔で水位を計測し、データ送信します（通常時（晴天時）は、1日に1回の点検データだけ送信しています）。

（出典：国土交通省ホームページ）

水位の確認方法

川の水位情報のホームページからご確認ください。
「川の水位情報」（外部サイトへリンク）
（検索エンジンで「川の水位情報」と入力すればでてきます）
全国地図が出てきますので、確認したい箇所をズームして、危機管理型水位計のアイコンをクリックしてください。詳しい操作方法は、サイト内のマニュアルをご覧ください。

「川の水位情報」ホームページ

危機管理型水位計設置河川

• 一級河川安倍川水系大門川（1箇所）
• 一級河川安倍川水系秋山川（1箇所）
• 二級河川浜川水系浜川（2箇所）

（令和2年度末時点）