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ページID:3236
更新日:2024年2月15日
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毒キノコによる食中毒にご注意を!
毒キノコによる食中毒が報告されています!
例年、夏の終わりから秋にかけて、毒キノコを食用キノコと間違えて採取、喫食したことによる食中毒が多く発生しています。令和4年も、ツキヨタケ、ドクササコ、コレラタケ等の毒キノコの誤食による食中毒事例が報告されています。
毒キノコによる食中毒を未然に防止するため、食用のキノコと確実に判断できないキノコ類の採取、譲渡、販売及び喫食を行わないよう注意しましょう。
毒キノコの中には、触るだけでも皮膚炎を起こすカエンタケ(火炎茸)という猛毒のキノコがあります。静岡市内でも複数の目撃情報があるため、疑わしいキノコを触らないよう注意しましょう。
食用と確実に判断できないきのこは・・・
間違って毒のあるきのこを食べてしまうと食中毒になり、命にかかわります。
食用と確実に判断できないきのこは、絶対に、採らない!食べない!売らない!人にあげない!
ようにしましょう。