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更新日:2024年2月15日
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ノロウイルス食中毒にご用心!
(たべしず動画)ノロウイルスからの挑戦状(外部サイトへリンク)
ノロウイルスによる食中毒予防のポイント
ノロウイルスは、患者のふん便・おう吐物や家庭・施設内における飛沫などによって人から人へ感染します(感染性胃腸炎)。そして、感染した人がウイルスを手などに付けたまま調理をすると、食品が汚染されて食中毒になってしまう可能性があります。
- (1)調理する人の健康管理
下痢や嘔吐などの症状があるときは、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。 - (2)調理前などの手洗い
トイレの後、調理前、盛付け前、次の調理作業前などのタイミングでこまめに手を洗いましょう。 - (3)調理器具の消毒
塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムを使うか、熱湯・熱風(85℃以上)で1分間以上加熱しましょう。一般的なアルコール消毒では効果がありません。
詳しい情報は、下記のリンクをご覧ください。