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ページID:3237
更新日:2025年2月10日
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テイクアウトを始める飲食店の皆さまへ(食中毒予防)
テイクアウト(持ち帰る)による食品の提供は、イートイン(店内飲食)に比べて食中毒に注意が必要です。
以下の点に十分に注意するようにしてください。
食中毒対策を徹底する!
- 手洗いを徹底する。
- 従業員の体調チェックを徹底する。
- 器具の洗浄消毒を徹底する。
- 食材や弁当の温度管理に注意する。
- 注文に応じて作る。(作り置きしない)
- 食数を増やしすぎない。
- しっかり加熱する。
- 加熱調理できるメニューにする。
お客様へ伝えてください!
- 持ち帰り後、すぐに食べること
- 暑くなる場所に置かないこと。とくに、車の中や日当たりのよい場所に注意する。
- ラベルなどで明記する。
専用の許可が必要になります。
- 弁当やそうざいの卸行為
- デザートや生めんの製造販売
- 生魚、生肉の販売(これらを含む鍋セットなども
専用の許可が必要になることがあります。)