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ページID:3055
更新日:2026年4月21日
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市民後見人の養成・支援
静岡市では、住民目線で、本人に寄り添い、その意思を尊重した支援を行うことができる市民後見人を養成するため、静岡市成年後見支援センター(静岡市社会福祉協議会に運営委託)において、市民後見人養成研修を実施しています。
研修では、2年をかけて、成年後見制度の概要や対象者理解、後見実務等の講義や実習を行います。
研修を修了した後も、スキル維持・向上のためフォローアップ研修の受講や希望者には静岡市社会福祉協議会において法人後見支援員として活動していただきます。
静岡市の市民後見人養成研修を修了した方が、家庭裁判所に市民後見人として選任され、実際に活動されています。
市民後見人として選任され活動される場合には、後見監督人と成年後見支援センター職員とで後見活動の実務的支援を行っていきます。
市民後見人制度
弁護士や司法書士などの資格は持たないものの、社会貢献への意欲や倫理観が高い市民の中から、成年後見に関する一定の知識・態度を身に着けた後見人候補者を市で育成する制度です。
詳しくは、「知っていますか?市民後見人」静岡市パンフレット(PDF:822KB)をご覧ください。
第5期市民後見人養成研修の概要
令和8年度から第5期研修(2年間)の実施に向けて募集を行います。
令和8年度
基礎編:令和8年8月~令和9年1月((計40時間程度)(予定))
申込時と修了時に選考を行います。
令和9年度
実務編:令和9年6月~令和9年11月((計25時間程度)(予定))
- 基礎編修了生を対象に実施します。
- 修了時に選考を行います。
過去の実施状況
静岡市市民後見人養成研修の実施状況(PDF:325KB)を、ご覧ください。
修了生の声
- 「市民後見人は難しい!どんなことをするの?」と戸惑いもありましたが、専門職の方がサポートしてくれるので安心して活動できます。被後見人と信頼関係が築けたときに見せてくれる笑顔が励みになっています。1人ではできないこともチームとして相談できる環境ができています。(清水区在住・70代)
- 後見人選任後、始めは不安でしたが、成年後見支援センターの方々が親身に相談・アドバイスしてくださるので、安心して活動ができます。また、活動を通して被後見人をはじめ、多くの方々と間近で関わる中で笑顔や感謝の言葉をもらい、自分自身新たな楽しみと学びとなり、とてもやりがいを感じています。(葵区在住・60代)
- 「人の人生に寄り添う」という重みを実感しました。書類手続きや財産管理だけでなく、本人の生活や気持ちに向き合う時間が多く、責任の重さを感じる一方で、自分自身の成長も感じることができました。(駿河区在住・50代)

全体研修の様子

グループワークの様子
静岡シチズンカレッジこ・こ・に
市民後見人養成研修(基礎編)は「静岡シチズンカレッジこ・こ・に」の専門課程のひとつです。
詳しくは、静岡シチズンカレッジこ・こ・にのページをご覧ください。