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更新日:2024年2月15日
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(※このページは令和2年5月29日までの情報を掲載しております)PFI手法による(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の実施について
※令和4年2月18日以降の情報ついては、PFI手法による(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の実施についてをご覧ください。
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)に基づきPFI手法で実施する「(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備事業」についての進捗状況をお知らせします。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の入札の中止について(令和2年5月29日)
静岡市では新型コロナウィルス感染症の影響を受け、令和2年2月28日に公告した(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の入札については、中止といたします。
事業者の皆さまにおかれましては、申し訳ありませんが、ご理解の程をよろしくお願いします。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業 質問の回答および入札説明書等の修正について(令和2年4月24日)
令和2年3月27日までに受け付けました、(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業における”入札説明書等に関する質問への回答”を公表します。
併せて、入札説明書等の修正版と修正箇所を示す新旧対照表を公表します。
- 1_入札説明書【修正版】(PDF:691KB)
- 2_1 要求水準書【修正版】(PDF:854KB)
- 4-1_様式集_【修正版】(ワード:193KB)
- 6_事業契約書(案)【修正版】(PDF:496KB)
- 新旧対照表(PDF:75KB)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業連携協定書について(令和2年4月3日)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアムの整備・運営にあたり、東海大学の協力を得て市が本事業を実施していくための基本的事項を定めることを目的として、令和2年3月16日に市と東海大学が連携協定を締結しました。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム連携協定書(PDF:4,404KB)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の入札公告について(令和2年2月28日)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、一般競争入札を行うので、静岡市の物品等又は特定役務の調達手続きの特例を定める規則(平成17年静岡市規則第87号)第3条の規定に基づき公告します。
詳細は、次のファイルをご覧ください。
- 公告(PDF:740KB)
- 入札説明書(PDF:779KB)
- 要求水準書(PDF:2,597KB)
- 要求水準書(資料1_現況敷地図)(PDF:59KB)
- 要求水準書(資料6_基本設計図書一覧)(PDF:57KB)
- 要求水準書(資料7_実施設計図書一覧)(PDF:92KB)
- 要求水準書(資料8_完成図書一覧)(PDF:58KB)
- 落札者決定基準(PDF:387KB)
- 様式集1(ワード:193KB)
- 様式集2(エクセル:75KB)
- 基本協定書(案)(PDF:214KB)
- 事業契約書(案)(PDF:1,408KB)
- 基本合意書(案)(PDF:136KB)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備事業 特定事業の選定について(令和2年2月28日)
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号。以下「PFI法」という。)第7条の規定に基づき、(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備事業を特定事業として選定したので、同法第11 条第1項の規定により、客観的な評価の結果を公表します。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業 事業の対話(2回目)について(令和2年2月10日)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、水族飼育管理を担う東海大学の海洋学部職員が同席する場での対話を実施します。
場所:東海大学海洋学部博物館(静岡市清水区三保2389)を予定
日時:令和2年2月19日(水曜日)※午後を予定しています。
留意事項:
- (1)対話への参加を希望する方は、下段に示す対話参加申込書を以下のメールアドレス宛、電子メールでお知らせください。
- メールアドレス:kaiyou-toshi@●city.shizuoka.lg.jp
※メールアドレスは、@(アットマーク)の後ろにある●を除いてください - 提出期限:令和2年2月17日正午まで
※参加申込書内に質問の記入欄がありますので、質問したい内容を記入してください。
また、質問に対して当日お答えができない場合があります。
- メールアドレス:kaiyou-toshi@●city.shizuoka.lg.jp
- (2)対話は1社ごと行う予定です。
- (3)対話時間は1社あたり30分程度を想定していますが、参加申し込み数によって変動することがあります。
- (4)日時・場所の詳細は、令和2年2月18日(火曜日)を目途にお知らせします。
東海大学・JAMSTECとの「静岡市海洋文化拠点施設の学術コンテンツの集積等に係る協力に関する覚書」の締結について(令和元年11月7日)
東海大学・JAMSTECと「静岡市海洋文化拠点施設の学術コンテンツの集積等に係る協力に関する覚書」を締結しました。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業 事業の対話(2回目)について(令和元年9月13日)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、水族飼育管理を担う東海大学の海洋学部職員が同席する場での対話を実施します。
場所:静岡市役所(清水庁舎を予定しています)
日時:令和元年9月27日(金曜日)
留意事項:
- (1)対話への参加を希望する方は、下段に示す対話参加申込書を以下のメールアドレス宛、電子メールでお知らせください。
メールアドレス:kaiyou-toshi@●city.shizuoka.lg.jp
※メールアドレスは、@(アットマーク)の後ろにある●を除いてください
提出期限:令和元年9月24日正午まで
※参加申込書内に質問の記入欄がありますので、質問したい内容を記入してください。
また、質問に対して当日お答えができない場合があります。 - (2)対話は1社ごと行います。
- (3)対話時間は1社あたり30分程度を想定していますが、参加申し込み数によって変動することがあります。
- (4)日時・場所の詳細は、令和元年9月25日(火曜日)を目途にお知らせします。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業 実施方針等への質問等の回答について(令和元年8月29日)
(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業における実施方針等に関する質問等への回答を公表します。
- 実施方針に関する質問への回答(PDF:123KB)
- 実施方針に関する意見への回答(PDF:55KB)
- 要求水準書(案)に関する質問への回答(PDF:164KB)
- 要求水準書(案)に関する意見への回答(PDF:76KB)
静岡市海洋・地球総合ミュージアム(仮称)整備運営事業の実施方針等に関する質問回答の延期(令和元年8月27日)
静岡市海洋・地球総合ミュージアム(仮称)整備運営事業について、令和元年8月27日に予定していた実施方針等に関する質問回答の公表日を令和元年8月29日に延期をします。
その後のスケジュールは変更ありません。
(仮称)海洋・地球総合ミュージアムの実施方針・要求水準書(案)を公表します(令和元年7月26日)
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)第5条の規定に基づき実施方針を公表します。
実施方針
- (仮称)海洋・地球総合ミュージアム実施方針(PDF:712KB)
- 様式1(実施方針等に関する質問書)、様式2(実施方針等に関する意見書)(エクセル:17KB)
- 様式3 事業者対話参加申込書(ワード:18KB)
要求水準書(案)
- (仮称)海洋・地球総合ミュージアム要求水準書(案)(PDF:2,246KB)
- 資料1_現況敷地図(PDF:59KB)
- 資料2_周辺インフラ現況図・・・清水庁舎5階 海洋文化都市推進本部にて閲覧可
- 資料3_地質調査報告書・・・近隣の報告書を上記場所で閲覧可
- 資料4_基本設計図書一覧(PDF:56KB)
- 資料5_実施設計図書一覧(PDF:92KB)
- 資料6_完成図書一覧(PDF:58KB)
PPP導入可能性調査を実施しました(平成31年2月21日)
PPP導入可能性調査の結果、PFI手法BTO方式による施設運営が最も実現可能性が高いとの報告があったので、基本計画とPPP導入可能性調査の結果を基に事業概要を精査し、事業者募集を行います。
静岡市海洋文化拠点施設基本計画を策定しました(平成31年2月21日)
基本計画の概要
基本計画において、「海洋文化拠点施設」は、単なる展示施設ではなく、関係者や周辺のまちづくりと連携して、国際海洋文化都市のブランド化、世界からの集客・にぎわい創出、海洋研究・教育やそれらを担う人材育成、海洋産業振興などにつなげていくことを視野に入れた施設を目指すこととしています。
展示コンセプトは、「わたしと海と地球」のつながりを実感するそのきっかけは、「駿河湾」 という清水でしか実現できないテーマを持つことを目指しています。
特色としては、
- (1)世界的にも類まれな特色を持つ「駿河湾」を掘り下げることに加え、一展示施設に留まらず、海洋文化都市づくりを推進するシンボル的な役割を果たすこと
- (2)楽しめる展示や集客のノウハウを持つ民間事業者と最先端の海洋研究活動成果を提供できる東海大・JAMSTECなどの学術機関とをつなぎ合わせ、魅力の高いエデュテインメント(教育と娯楽を合わせた)施設を目指すこと
が挙げられます。
また、施設において、JAMSTECや東海大学から最先端の知見・研究成果等の提供・協力を得ることで、両者の海洋研究活動を広く発信する場として施設を活かすことを目指します。更に、施設で駿河湾を中心とした水族展示を目指していくにあたり、駿河湾を熟知する東海大学のノウハウが必要です。
両者との連携は、施設におけるもの以外に、国際海洋文化都市づくりの一環として、駿河湾の調査研究や、海洋人材の育成などの幅広い展開にもつなげていきます。
研究連携・教育機能を有する一方、集客施設として民間ノウハウの発揮が見込まれる施設となるよう、事業化に向け、事業概要を精査し、事業者募集を行う予定です。
「清水港海洋文化拠点施設基本構想」を策定しました(平成29年6月19日)
基本構想の概要
港町・清水の都市再生につながる新たな「海洋文化拠点施設」を計画、整備していくため、その基本的な考え方を示すものとして、「清水港海洋文化拠点施設基本構想」を策定しました。
基本構想では、「海洋文化拠点施設」について、国際海洋文化都市への愛着やにぎわいづくりに結びづける観点から、清水港周辺が誇るべき「駿河湾」や海洋関連学術・研究機関の集積を活かし、「海洋」を通じて人々が集まることができる施設として「海洋・地球に関する総合ミュージアム」を目指すものとしております。
また、国際クルーズ拠点としての整備も進められる日の出埠頭背後エリアに施設を整備し、清水に関連する海洋研究機関である東海大学や国際海洋開発研究機構(JAMSTEC)等と連携して、清水港ならではのコンテンツの開発・運営を検討することとしております。
今後は、この基本構想をもとに、施設整備の詳細や事業手法、スケジュール等について検討してまいります。