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更新日:2025年3月17日

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PFI手法による(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業

民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)に基づきPFI手法で実施する「(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業」について、事業契約締結までの経過をお知らせします。

事業契約の締結

(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、市議会令和5年2月定例会における議決を経て、落札者により設立された株式会社静岡海洋文化ネットワークと事業契約を締結しました。

事業契約書(PDF:448KB)

審査講評及び客観的評価の結果の公表

(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、静岡市海洋文化施設PFI事業者選定審査会における審査講評及び民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)第11条第1項の規定による客観的評価の結果について公表しました。

落札者の決定

(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業について、1グループから提案書類の提出がありました。静岡市海洋文化施設PFI事業者選定審査会における審査の結果を踏まえ、落札者を決定しました。

事業名

(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業

事業場所

静岡市清水区日の出町32番、36番2、3、4、5

落札者

代表企業

株式会社乃村工藝社

構成員

  • ジャパンウェルネス株式会社
  • 株式会社アイ・イー・エー
  • 株式会社フージャースリビングサービス

協力企業

  • させぼパール・シー株式会社
  • 株式会社石本建築事務所
  • 有限会社飯田都之麿建築デザイン一級建築士事務所
  • 初雁興業株式会社
  • 鈴与建設株式会社

落札金額

15,418,181,000円(消費税抜き)

提案概要

入札説明書等に関する質問の回答(第2回)(令和4(2022)年9月26日)

入札説明書等に関する質問への回答(第2回)(PDF:351KB)

入札説明書等に関する質問の回答及び事業契約書(案)の修正(令和4(2022)年7月19日)

入札説明書等に関する質問の回答(令和4(2022)年7月8日)

実施方針等への質問及び意見の回答(令和4(2022)年7月8日)

変更協定書の締結(令和4(2022)年5月31日)

(仮称)静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の実施にあたり、令和2年3月16日付けで市と東海大学が締結した連携協定について、内容の一部を変更する変更協定を締結しました。

入札公告(令和4(2022)年5月31日)

特定事業の選定(令和4(2022)年5月30日)

特定事業の選定(PDF:251KB)

実施方針等への質問等の回答(令和4(2022)年3月31日)

実施方針・要求水準書(案)の公表(令和4(2022)年2月18日)

実施方針

要求水準書(案)

入札の中止(令和2(2020)年5月29日)

静岡市では新型コロナウィルス感染症の影響を受け、令和2年2月28日に公告した(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業の入札については、中止としました。

公告(PDF:22KB)

質問の回答および入札説明書等の修正(令和2(2020)年4月24日)

連携協定書の締結(令和2(2020)年4月3日)

(仮称)海洋・地球総合ミュージアムの整備・運営にあたり、東海大学の協力を得て市が本事業を実施していくための基本的事項を定めることを目的として、令和2年3月16日に市と東海大学が連携協定を締結しました。

(仮称)海洋・地球総合ミュージアム連携協定書(PDF:4,404KB)

入札公告(令和2(2020)年2月28日)

特定事業の選定(令和2(2020)年2月28日)

特定事業の選定(PDF:282KB)

東海大学・JAMSTECとの「静岡市海洋文化拠点施設の学術コンテンツの集積等に係る協力に関する覚書」の締結(令和元(2019)年11月7日)

実施方針等への質問等の回答(令和元(2019)年8月29日)

実施方針・要求水準書(案)の公表(令和元(2019)年7月26日)

実施方針

要求水準書(案)

PPP導入可能性調査の実施(平成31(2019)年2月21日)

PPP導入可能性調査報告書(PDF:442KB)

静岡市海洋文化拠点施設基本計画の策定(平成31(2019)年2月21日)

基本計画の概要

基本計画において、「海洋文化拠点施設」は、単なる展示施設ではなく、関係者や周辺のまちづくりと連携して、国際海洋文化都市のブランド化、世界からの集客・にぎわい創出、海洋研究・教育やそれらを担う人材育成、海洋産業振興などにつなげていくことを視野に入れた施設を目指すこととしています。

展示コンセプトは、「わたしと海と地球」のつながりを実感するそのきっかけは、「駿河湾」という清水でしか実現できないテーマを持つことを目指しています。

特色としては、

  • (1)世界的にも類まれな特色を持つ「駿河湾」を掘り下げることに加え、一展示施設に留まらず、海洋文化都市づくりを推進するシンボル的な役割を果たすこと
  • (2)楽しめる展示や集客のノウハウを持つ民間事業者と最先端の海洋研究活動成果を提供できる東海大・JAMSTECなどの学術機関とをつなぎ合わせ、魅力の高いエデュテインメント(教育と娯楽を合わせた)施設を目指すこと

が挙げられます。

また、施設において、JAMSTECや東海大学から最先端の知見・研究成果等の提供・協力を得ることで、両者の海洋研究活動を広く発信する場として施設を活かすことを目指します。更に、施設で駿河湾を中心とした水族展示を目指していくにあたり、駿河湾を熟知する東海大学のノウハウが必要です。
両者との連携は、施設におけるもの以外に、国際海洋文化都市づくりの一環として、駿河湾の調査研究や、海洋人材の育成などの幅広い展開にもつなげていきます。

清水港海洋文化拠点施設基本構想の策定(平成29(2017)年6月19日)

概要

港町・清水の都市再生につながる新たな「海洋文化拠点施設」を計画、整備していくため、その基本的な考え方を示すものとして、「清水港海洋文化拠点施設基本構想」を策定しました。

基本構想では、「海洋文化拠点施設」について、国際海洋文化都市への愛着やにぎわいづくりに結びづける観点から、清水港周辺が誇るべき「駿河湾」や海洋関連学術・研究機関の集積を活かし、「海洋」を通じて人々が集まることができる施設として「海洋・地球に関する総合ミュージアム」を目指すものとしています。
また、国際クルーズ拠点としての整備も進められる日の出埠頭背後エリアに施設を整備し、清水に関連する海洋研究機関である東海大学や国際海洋開発研究機構(JAMSTEC)等と連携して、清水港ならではのコンテンツの開発・運営を検討することとしております。

お問い合わせ

経済局海洋文化都市推進部BX推進課海洋ミュージアム建設室

清水区旭町6-8 清水庁舎5階

電話番号:054-354-2662

ファックス番号:054-353-1022

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