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更新日:2025年12月22日

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令和7年度静岡市SDGsチャレンジ連携アワード

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更新情報受賞事例の決定静岡市SDGsチャレンジ連携アワードの目的公募対象応募方法表彰部門評価項目・基準静岡市SDGsチャレンジ連携アワードに応募するメリット令和7年度のスケジュール過年度の実施状況よくある問い合わせ

更新情報

  • 2025年11月19日:受賞事例を決定しました。
  • 2025年8月8日:今年度の募集を締切りました。
  • 2025年5月26日:今年度の募集を開始します。

受賞事例の決定

大賞

『インクルーシブ防災活動でつながる、災害時にも誰一人取り残さない地域づくり』(PDF:812KB)
西豊田地域支え合い体制づくり実行委員会×豊田中・西豊田小×静岡市社会福祉協議会×イワタニ首都圏(株)静岡営業所×明治安田生命保険(相)静岡支社×静岡市

アクション賞

『鉄道制服がバッグに大変身!静岡鉄道×地元ブランドのアップサイクルプロジェクト』(PDF:787KB)
静岡鉄道(株)×ものがたりを着るお店choosy×(株)静鉄アド・パートナーズ

チャレンジ賞として公募しましたが、チャレンジ賞を満たす取組が今回はなかったことから、昨年度までと同様にアクション賞として審査し、表彰することとしました。

ユース賞

『産官学民連携により、麻機遊水地の生物多様性を未来に紡ぐ』(PDF:1,375KB)
~麻機遊水地ネイチャーポジティブ産官学民連携チーム~
静岡理工科大学理工学部居波研究室×常葉大学社会環境学部浅見研究室×麻機ウェットランドクラブ×昭和設計(株)×(株)自然回復×(株)環境アセスメントセンター×(一社)グリーンパークあさはた×静岡県環境アセスメント協会×(株)静岡銀行

静岡市SDGsチャレンジ連携アワードの目的


地域課題解決に向け、SDGsの目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)を通じた事業所・団体間で連携した新しく挑戦的な取組を増やすことを目的とした、SDGs達成に向けて行われる取組のうち、新たな分野・資源・切り口等による挑戦的な取組を行っている2以上の異なる事業所・団体によるグループを表彰します。

公募対象

地域課題解決に向け、SDGs達成に資する取組を行う2以上の異なる事業所・団体から構成されるグループを公募対象としています。また、応募は取組単位とし、1グループにつき1件までとなります。
ほか構成されるグループの事業所・団体が下記(1)~(5)の全てを満たす必要があります。

  • (1)原則として、事業・活動拠点を日本国内に有すること。
  • (2)取組内容(事業所名・団体名を含む)の公表、事例集への掲載が可能であること。
  • (3)過去の「静岡市SDGs連携アワード」において応募したグループ、取組と同一でないこと。ただし、同一グループによる別の取組の応募は可能とする。
  • (4)賞金が授与された場合において、それら賞金を当該取組の継続、発展のために有効活用し、別に定める「実績報告シート」の提出が可能であること。
  • (5)暴力団(静岡市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団をいう。)、及び暴力団員等(同条第3号に規定する暴力団員等をいう。)に該当せず、かつ、それらと密接な関係を有していないこと。

令和7年度静岡市SDGsチャレンジ連携アワードについて(ワード:33KB)を必ずご確認ください。
令和7年度募集チラシ(PDF:1,411KB)

応募方法

次の手順で作成・提出ください。

表彰部門

  • 大賞25万円
  • 部門賞(チャレンジ賞/ユース賞)各10万円

評価項目・基準

「応募シート」の記載内容を踏まえ、下記の各項目について、4段階の評価基準により、評価を行います。
また、それら評価に加え、SDGs達成に向けた寄与及びインパクトの度合い等を考慮し、総合的に表彰対象の選考を行います。

評価項目

挑戦性

目新しさ・ユニークさがあるか

  • 他で知られていないような取組又は挑戦的な取組か

効果

17の目標の達成に貢献できるか

  • 環境・経済・社会のいずれも目標達成に貢献しているか
  • SDGsの普及、啓発だけにとどまっていないか

連携性

様々な分野(産学公民)による連携が行われているか

  • 様々な事業所・団体が参加しやすい
  • 限られた事業所・団体でのみの連携可能な取組でないか

持続性

環境への影響や経済的な面からみて持続可能な取組といえるか

評価基準

挑戦性:新しいもしくは挑戦的な取組

<挑戦性>新しいもしくは挑戦的な取組

A(3):連携により、これまで取り組んでいなかった(※)社会的にインパクトのある新しい取組を確立している
B(2):連携によりこれまで取り組んでいなかった社会的にインパクトのある取組を始めている
C(1):連携により、応募主体として新しい又は発展的な取組を確立している
D(0):連携により、応募主体として新しい又は発展的な取組を始めている

これまで取り組まれてくんでいなかったとは

  • 今まで実施されていなかった分野の取組
  • 今まで活用されていなかった資源活用の取組
  • 今まで実施されていなかったアプローチ(着眼点)の取組

効果:17の目標達成に貢献できるか

応募シート記載内容から、目標値や達成状況を読み取り、3~0点で評価

連携性:複数の事業所・団体が連携して行われているか

A(3):既存の連携先が4者以上かつ4業種以上の事業所・団体が含まれたグループ
B(2):既存の連携先が4者以上かつ3業種以上の事業所・団体が含まれたグループ
C(1):既存の連携先が3者以上かつ3業種以上の事業所・団体が含まれたグループ
D(0):既存の連携先が2者以上の事業所・団体が含まれたグループ

業種

1.農林・水産2.林業3.漁業4.鉱業5.建設業6.製造業7.電気・ガス8.運輸・通信業9.卸売・小売・飲食業10.金融・保険業11.不動産業12.サービス業13.行政機関14.団体15.教育機関

持続性:持続可能な取組

A(3):環境への影響や資金に問題がなく、持続可能な取組といえる
B(2):環境への影響に問題がなく、持続可能な取組といえる
C(1):取組の持続性が計画されている
D(0):持続的な取組といえない

静岡市SDGsチャレンジ連携アワードに応募するメリット

事例集での掲載・静岡市主催イベント参加等による広告効果

地域課題に向けた事業所・団体間の連携した取組を増やすため、表彰の有無に関わらず、SDGs達成に資するグループの取組(応募シート)をまとめ、事例集として公表、配布をしていきます。また、2026年1月10日開催予定の静岡市主催SDGsイベントの出展をご案内します。出展料は無料の予定です(ただし、出展団体は応募団体・出展内容は応募事業の取組、出展ブースは各団体1ブースとします)。

他の事業所・団体の取組を把握し、連携を模索できる

他の事業所・団体の連携した取組を知ることにより、自身も連携について考え、実行することで、さらなる価値の創造へつながっていきます。

さらに、受賞した場合は下記メリットもプラスされます!

表彰式への登壇や表彰状のPR使用

受賞グループの代表者の方は、表彰式にご参加(登壇)いただきます。表彰状の授与、記念撮影が行われ、報道等で取り上げられる可能性があります。また、表彰状は、取組PRに使用いただくことが可能です。

令和7年度のスケジュール

  • 2025年5月26日公募開始
  • 2025年8月8日公募締切
  • 2025年12月頃、表彰グループの決定
  • 2026年1~2月頃、表彰式の開催、事例集の発行・配布

過年度の実施状況

過年度の実施状況につきましては、下記をご覧ください。

よくある問い合わせ

応募に関する不明な点等は、よくある問い合わせ(エクセル:36KB)を、ご覧ください。

お問い合わせ

総合政策局企画課移住・SDGs推進係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館12階

電話番号:054-221-1240(移住・定住の促進に関すること) 054-221-1022

ファックス番号:054-221-1295

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