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更新日:2024年2月15日
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令和4年度 静岡市SDGs連携アワード【事例集が完成しました!】
事例集が完成しました!(2023年3月9日)
今年度の応募事例をとりまとめた事例集が完成しました!
PDFファイル版のデータは令和4年度静岡市SDGs連携アワード連携事例集(PDF:20,632KB)からご確認いただけます。
表彰式を開催しました!(2023年2月1日)
令和5年2月1日(水曜日)、「2022年 静岡市グッド・パートナーズ表彰式」を市民局、経済局と合同で開催し、受賞代表者の方へ表彰状の授与を行いました。
受賞事例が決定しました!(2022年12月21日)
全国から21件のご応募をいただき、選考委員による選考を経て、以下のとおり受賞が決定しました。
【大賞】
水産物(マグロ)の未利用資源でみんなを健康に!
株式会社ディ・エッチ・エー・マリンフーズ、東海大学海洋学部、静岡県工業技術研究所、株式会社nanairo
【ローカルビジネス部門】
域課題を異業種連携で解決!「わさび蓮根味噌漬け」の誕生!
株式会社季咲亭、浮月楼、日興美術株式会社、あおい高原育苗生産株式会社、静岡県立駿河総合高等学校
【ローカルアクション部門】
海と山と街が繋がるディスプレイ
アートユニオン株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店 松坂屋静岡店、株式会社玉川きこり社、三保松原3Ringsプロジェクト
【パートナーシップ部門】
エスパルスエコチャレンジ to 2050 ゼロカーボン・プロジェクト
株式会社エスパルス、静岡県地球温暖化防止活動推進センター、静岡市環境創造課、静岡大学、KPMGジャパン
【SDGsハブ都市特別賞】
海の街でまなぶ 小中学生からのSDGs!!
株式会社ドリームプラザ、富士山清水港クルーズ株式会社、伊豆川飼料株式会社
更新情報
令和4年10月17日
今年度の応募受付は10月14日(金曜日)に終了しました。
令和4年9月30日
台風15号による浸水害、断水等の被害を受け、応募期間を10月14日(金曜日)まで延長しました。
令和4年7月4日
今年度の応募を開始しました。
- 静岡市SDGs連携アワードの目的
- 公募対象
- 応募方法※今年度の応募は終了しています
- 表彰部門
- 評価項目・基準
- 静岡市SDGs連携アワードに応募するメリット
- 令和4年度のスケジュール
- 令和3年度 静岡市SDGs連携アワード
- よくある問い合わせ
- 令和4年度 静岡市SDGs連携アワード 事例集
静岡市SDGs連携アワードの目的
地域課題解決に向け、SDGsの目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)を通じた事業所・団体間の連携した取組を増やすことを目的とし、SDGs達成に向けて行われる取組のうち、事業所・団体間の連携を誘引しやすく、汎用性の高い取組を行っている2以上の異なる事業所・団体によるグループを表彰します。
公募対象
地域課題解決に向け、SDGs達成に資する取組を行う2以上の異なる事業所・団体から構成されるグループを公募対象としています。また、応募は取組単位とし、1グループにつき1件までとなります。
ほか構成されるグループの事業所・団体が下記(1)~(5)の全てを満たす必要があります。
- (1)原則として、事業・活動拠点を日本国内に有すること。
- (2)取組内容(事業所名・団体名を含む)の公表、事例集への掲載が可能であること。
- (3)過去の「静岡市SDGs連携アワード」において応募したグループ、取組と同一でないこと。ただし、同一グループによる別の取組の応募は可能とする。
- (4)賞金が授与された場合において、それら賞金を当該取組の継続、発展のために有効活用し、別に定める「実績報告シート」の提出が可能であること。
- (5)暴力団(静岡市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団をいう。)、及び暴力団員等(同条第3号に規定する暴力団員等をいう。)に該当せず、かつ、それらと密接な関係を有していないこと。
下記「令和4年度 静岡市SDGs連携アワードについて」を必ずご確認ください。
応募方法 ※今年度の応募は終了しています
以下の手順で作成・提出ください。
- (1)「応募シート(PowerPoint)」をダウンロードいただき、必要事項を記入して作成。
※作成については「応募シート記載例(PDF)」をご確認ください。 - (2)「暴力団排除に関する誓約の一覧(Excel)」をダウンロードいただき、
構成するグループで該当する事業所・団体の誓約について記入して作成。 - (3)「応募フォーム」にアクセスし、必要事項の入力、作成書類を添付し提出。
※メールや郵送による応募は受け付けておりません
応募シート(令和4年度 静岡市SDGs連携アワード)(PPT:347KB)
応募シート記載例(令和4年度 静岡市SDGs連携アワード)記載例)(PDF:215KB)
応募フォーム(令和4年度 静岡市SDGs連携アワード)
表彰部門
- (1)大賞 25万円
- (2)部門賞 各10万円
- ローカルビジネス部門
- ローカルアクション部門
- パートナーシップ部門
- ユースアクション部門
- (3)SDGsハブ都市特別賞 10万円
評価項目・基準
「応募シート」の記載内容を踏まえ、下記の各項目について、4段階の評価基準により、評価を行います。
また、それら評価に加え、SDGs達成に向けた寄与及びインパクトの度合い等を考慮し、総合的に表彰対象の選考を行います。
評価項目
汎用性
- 連携可能性・・・様々な分野による連携が可能か
→様々な事業所・団体が参加しやすいか
→限られた事業所・団体でのみ連携が可能な取組でないか - 普遍性・・・何をきっかけに取組が進められたか
→特殊な環境・要因が介在していないか - 持続可能性・・・取組や連携の継続が期待できるか
→今後取組を継続させるのに特殊な技術や資金が必要とならないか
for SDGs
- 効果・・・17の目標の達成に貢献できるか
→環境、経済、社会のいずれもの目標達成に貢献しているか
→SDGsの普及、啓発にだけとどまっていないか - 新規性・・・目新しさ、ユニークさがあるか
→他でおこなっていないような取組または知られていないような取組か
評価基準
汎用性
A 特に高い汎用性が認められる
B 高い汎用性が認められる
C 一定の汎用性が認められる
D 汎用性が認められない
for SDGs
A 特に優れた寄与・インパクトが認められる
B 優れた寄与・インパクトが認められる
C 寄与・インパクトが認められる
D 一部への寄与・インパクトが認められる
E 寄与・インパクトが認められない
静岡市SDGs連携アワードに応募するメリット
- 表彰・事例集に掲載されることによる広告効果
地域課題に向けた事業所・団体間の連携した取組を増やすため、表彰の有無に関わらず、SDGs達成に資するグループの取組(応募シート)をまとめ、事例集として公表、配布をしていきます。 - 他の事業所・団体の取組を把握し、連携の模索及び強化
他の事業所・団体の連携した取組を知ることにより、自身も連携について考え、実行することで、さらなる価値の創造へつながっていきます。
さらに、受賞した場合は下記メリットもプラスされます!
- 表彰式への登壇や表彰状・記念写真のPR使用
受賞グループの代表者の方は、表彰式にご参加(登壇)いただきます。表彰状の授与、記念撮影が行われ、報道等で取り上げられる可能性があります。また、表彰状や記念撮影写真等は、取組PRに使用いただくことが可能です。
令和4年度のスケジュール
- 令和4年7月4日 公募開始
- 10月14日 公募締切
- 12月21日 表彰グループの決定
- 令和5年2月1日 「2022 静岡市グッド・パートナーズ表彰式」の開催
- 3月9日 事例集の発行・配布
令和3年度 静岡市SDGs連携アワード
令和3年度の実施内容・表彰事例等につきましては、下記をご覧ください。
よくある問い合わせ
応募に関してご不明な点等ございましたら、下記「よくある問い合わせ」をご参照ください。