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更新日:2025年2月17日
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静岡市のがん対策
知ってほしいがんのこと
動画
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若年がん患者さんの体験から |
エスパルスの選手と学ぼう |
がんと上手に付き合っていくために |
がんの予防と早期発見 |
相談窓口・仕事と治療の両立 |
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リーフレット
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予防と早期発見
- 生涯で2人に1人以上がかかる
- しかも3人に1人は働く世代(20代~60代)注1
- 子宮頸がんは20代から、乳がんは30代から増加注2
- 5つの健康習慣(禁煙・身体を動かす・食生活を見直す・節酒・適正体重の維持)でがんのリスクが約4割減注3
5つの健康習慣を身につけるためには、禁煙外来治療費の補助のページ、元気マイレージに参加しませんか?のページ、働き盛り世代のための健康づくり情報のページを、ご覧ください。 - HPVワクチン接種で子宮頸がん等のリスク減注4
- がん検診等で早期発見・治療すれば9割以上が5年後も生存(一部を除く)注5
がん・骨粗しょう症・結核の検診のご案内のページと胃がんリスク検診のページもご覧ください。
注1,2)出典:全国がん登録システム、注3)国立がん研究センターがん情報サービス、がんの原因すべてが生活習慣によるものではありません、注4)接種にあたっては有効性とリスクを十分理解した上で接種するかご判断ください、注5)出典:全国がん罹患モニタリング集計2009ー11年生存率報告(国立がん研究開発法人国立がん研究センターがん情報対策センター,2020)独立行政法人国立がん研究センターがん研究開発費「地域がん登録精度向上と活用に関する研究」平成22年報告書
患者等への支援
- 無料でどなたでも相談できるがん相談支援センターがある
- がんと診断されてもすぐに仕事を辞めないで
- がんの原因は、悪い生活習慣とは限らない
- 体や心のつらさを和らげる緩和ケアを診断された時から受けられる
- 自宅や老人ホームで最期を迎える人が増えている
- 希望する医療やケアを前もって考え、医師や家族などと繰り返し話し合い共有すること(ACP(人生会議)注6)が大切
注6)アドバンス・ケア・プランニングの略でもしものときのために望む医療やケアについて前もって考え家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い共有する取組のこと
受けられる支援
がんの診断直後
- しずおかしがんガイドブック
- がん相談支援センターへの相談
- セカンドオピニオン
- 担当医や緩和ケアチームへの相談(外部サイトへリンク)
- 患者会への相談
- 患者や家族の交流の場
- 正しい情報の入手(外部サイトへリンク)
治療中
- 高額療養費制度等の医療費の助成
- ウィッグや乳房補整具の補助
- 仕事と治療の両立
- 子育てと治療の両立
- 予防接種再接種費の補助
- 妊よう性温存治療の補助
- 希望する医療やケアを医師や家族と繰り返し話し合う(ACP(人生会議))(外部サイトへリンク)