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更新日:2026年6月24日

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HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)

HPVワクチンについて / 定期予防接種について(対象者・持ち物等) / 実施医療機関一覧

HPVワクチンについて

子宮頸がんの特徴

子宮頸がんは、女性の子宮の出口に近い部分(子宮頸部)にできる「がん」です。日本国内では年間約11,000人が子宮頸がんにかかり、約3,000人が亡くなっています。
子宮頸がんの原因は、そのほとんどが主に性的接触によって感染するヒトパピローマウィルス(HPV)です。HPV自体は広くまん延しているウィルスです。HPVに感染しても多くの場合は自然に排除されますが、感染が続くとその一部が前がん病変となり、さらにその一部が悪化してがんになります。

HPVワクチンの効果

9価ワクチン(シルガード9)は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。
厚生労働省が発表した資料によると、HPVワクチンの接種を1万人が受けると、受けなければ子宮頸がんになっていた約70人ががんにならなくてすみ、約20人の命が助かる、と試算されています。

(出典:厚生労働省「小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ」)

HPVワクチン接種をご希望の方へ

HPVワクチンの接種は予防接種法に基づいて実施されており、国内外の研究結果から、ワクチン接種による子宮頸がんの予防効果などのメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認され、皆さまに接種をお勧めしています。

接種をご希望の方は、定期接種の対象者・対象年齢であれば無料で接種することができます。
接種は本人の意思に基づいて受けていただくものであり、望まない方に強制することはありません。

また、接種対象者やその保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
実際に予防接種を受ける際は、ワクチンの有効性とリスクを十分に理解した上で、ご判断ください。

ワクチンの有効性とリスクは、HPVワクチンに関する情報提供資材(リーフレット)(外部サイトへリンク)もご参照ください。

定期予防接種について(対象者・持ち物・実施場所等)

対象者

年度内に12歳(小学校6年生)から16歳(高校1年生相当)になる、静岡市に住民票のある女の子

(接種期間の延長措置は終了しました。令和8(2026)年度以降は定期接種の対象年齢の方のみが対象です。)

標準的な接種時期

中学1年生

接種回数

2~3回

(接種開始時の年齢と2回目までの接種間隔により回数は異なります。)

ワクチンの種類

9価ワクチン(シルガード9)

接種費用

無料

接種時の持ち物

予防接種シールは必要ありません

被接種者が16歳未満で保護者が同伴する場合
  • 母子健康手帳
  • 被接種者の身分証明書(マイナンバーカード等)
  • 保護者の身分証明書(マイナンバーカード等)
被接種者が13歳以上16歳未満で保護者が同伴しない場合
  • 母子健康手帳

  • 被接種者の身分証明書(マイナンバーカード等)

  • 事前に保護者が署名した説明書兼同意書
    (接種を希望する医療機関もしくは感染症対策課から入手してください)

  • 事前に保護者が署名した予診票
    (接種を希望する医療機関もしくは感染症対策課から入手してください)

被接種者が16歳の場合(保護者の同伴はなくても構いません。)
  • 母子健康手帳

  • 被接種者の身分証明書(マイナンバーカード等)

実施場所

HPVワクチン接種勧奨動画

その他参考情報

積極的な勧奨の再開について

HPVワクチンの接種は、平成25(2013)年4月1日から予防接種法に基づく定期接種として実施されていますが、接種後に持続的な疼痛などの多様な症状の報告があったことから、積極的な勧奨を一時的に控えていました。

HPVワクチンの接種について、厚生労働省が所管する専門家の会議において継続的に議論され、令和3(2021)年11月12日に開催された会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められるなどして、積極的な勧奨を控える状態を終了することが妥当であると判断されました。こうした専門家の意見を踏まえ、令和3(2021)年11月26日に勧奨を控える状態は終了とされました。

接種にあたっては、有効性とリスクを十分に理解した上で、ご判断ください。

(注)「積極的な勧奨」とは、市町村が接種対象者やその保護者に対して、標準的な接種期間の前に、接種を促す通知を各家庭に送ること等により、接種を勧める取組です。

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

終了した制度(キャッチアップ接種)

HPVワクチンの接種期間の延長に関する制度(キャッチアップ接種)は、令和7(2025)年度をもって終了しました。

令和8(2026)年度以降は定期接種の対象年齢の方のみが対象となります。

静岡県外でHPVワクチンを接種する予防接種依頼書をお持ちの方へ

キャッチアップ接種の期間延長の対象者のうち、静岡県外で接種をするために既に予防接種依頼書の交付を受けている方で、2、3回目の予防接種依頼書の期限が令和7(2025)年3月31日となっている方は、令和8(2026)年3月31日までが有効期限です。

接種を完了し、補助金申請が未申請の方は、接種後1年以内に申請してください。

お問い合わせ

保健福祉長寿局保健衛生医療部保健所感染症対策課予防接種係

葵区城東町24-1 城東保健福祉エリア 保健所棟2階

電話番号:054-249-3173

ファックス番号:054-249-3153

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