ノロウイルス食中毒にご用心!
- 最終更新日:
- 2023年3月7日
ノロウイルスによる食中毒予防のポイント
ノロウイルスは、患者のふん便・おう吐物や家庭・施設内における飛沫などによって人から人へ感染します(感染性胃腸炎)。そして、感染した人がウイルスを手などに付けたまま調理をすると、食品が汚染されて食中毒になってしまう可能性があります。
(1)調理する人の健康管理
下痢や嘔吐などの症状があるときは、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
(2)調理前などの手洗い
トイレの後、調理前、盛付け前、次の調理作業前などのタイミングでこまめに手を洗いましょう。
(3)調理器具の消毒
塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムを使うか、熱湯・熱風(85℃以上)で1分間以上加熱しましょう。
一般的なアルコール消毒では効果がありません。
詳しい情報は、下記のリンクをご覧ください。
(1)調理する人の健康管理
下痢や嘔吐などの症状があるときは、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
(2)調理前などの手洗い
トイレの後、調理前、盛付け前、次の調理作業前などのタイミングでこまめに手を洗いましょう。
(3)調理器具の消毒
塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムを使うか、熱湯・熱風(85℃以上)で1分間以上加熱しましょう。
一般的なアルコール消毒では効果がありません。
詳しい情報は、下記のリンクをご覧ください。
本ページに関するアンケート
本ページに関するお問い合わせ先
- 保健福祉長寿局 保健所 食品衛生課 監視検査係
-
所在地:葵区城東町24-1 城東保健福祉エリア 保健所棟2階
電話:054-249-3162
ファクス:054-209-0541