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更新日:2026年4月16日

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ロタウイルス感染症予防接種

ロタウイルス感染症とは

ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛です。

ふつう、5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれています。脱水症状がひどくなると入院治療が必要になることがあります。5歳までの急性胃腸炎の入院患者のうち、40~50%前後はロタウイルスが原因です。

ワクチンについて

ロタウイルスワクチンは、ロタリックスとロタテックの2種類があり、どちらのワクチンも経口ワクチン(口から飲むワクチン)です。
どちらのワクチンも同様の効果がありますが、原則として接種開始から完了まで同じ種類のワクチンを接種します。どちらのワクチンを使用するかは接種医とご相談ください。

また、ワクチンの種類により接種期間や回数などが異なります。
ロタウイルスワクチンに関する情報は、厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。

経口弱毒生ヒトロタワクチン(ロタリックス)

接種期間

生後6週0日から生後24週0日まで

接種方法

27日以上の間隔をおいて2回接種

注意

初回接種における標準的な接種期間は、生後6週0日から生後14週6日までです。生後14週6日を過ぎてから初回接種をすることは、安全性の観点からお勧めできません。

5価経口弱毒生ロタワクチン(ロタテック)

接種期間

生後6週0日から生後32週0日まで

接種方法

27日以上の間隔をおいて3回接種

注意

初回接種における標準的な接種期間は、生後6週0日から生後14週6日までです。生後14週6日を過ぎてから初回接種をすることは、安全性の観点からお勧めできません。

接種について

接種費用

無料

持ち物

母子健康手帳、予防接種シール、被接種者の身分証明書(マイナンバーカード等)
予防接種シールをお持ちでない方は、静岡市の予防接種シールをお持ちでない方へのページを、ご覧ください。

実施場所

定期予防接種等実施医療機関一覧のページで、ご確認ください。

ワクチンの副反応

主な副反応として、易刺激性(ふきげん、怒りっぽくなる)、下痢、嘔吐、発熱等があります。
また、ロタウイルスワクチンの初回接種後1~2週間は、腸重積症(ちょうじゅうせきしょう)のリスクが高まります。


腸重積症(ちょうじゅうせきしょう)とは

腸の一部が隣接する腸管にはまり込んでしまう病気で、ワクチンの接種の有無にかかわらず、0歳児が発症することが多い病気です。
腸が圧迫されることで血流が阻害され、腸の壊死、腸の穿孔(穴があく)を引き起こしたり、発見が遅れると命にかかわることもあります。

次のような症状が見られた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

  • 頻繁に泣いたり、不機嫌になる
  • 嘔吐を繰り返す
  • ぐったりとして顔色が悪くなる
  • イチゴゼリーのような血便が出る

お問い合わせ

保健福祉長寿局保健衛生医療部保健所感染症対策課予防接種係

葵区城東町24-1 城東保健福祉エリア 保健所棟2階

電話番号:054-249-3173

ファックス番号:054-249-3153

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