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更新日:2026年3月31日
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日本脳炎予防接種
特例対象者へのお知らせ
- 日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、2005年度から2009年度まで、日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした(いわゆる「積極的勧奨の差し控え」)。
- その後新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常どおり受けられるようになっています。
- 1995年4月2日から2007年4月1日までに生まれた方は、接種が完了していない場合、20歳の誕生日の前日まで予防接種法に基づく接種が可能です。
日本脳炎について
- 日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染し、以前は子どもや高齢者に多くみられた病気です。
- 突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺などの神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。
- 一般に、日本脳炎ウイルスに感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発症し、発症した方の20~40%が亡くなってしまうといわれています。
- また、生存者の45~70%に精神障害などの後遺症が残ってしまうといわれています。
ワクチンについて
- ワクチン接種により、日本脳炎の罹患リスクを75~95%減らすことができると報告されています。
- 日本脳炎ワクチンに関する情報は、厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)でもご確認いただけます。
予防接種の概要
対象者、接種期間及び回数
生年月日により内容が異なりますのでご注意ください。
1995年4月2日から2007年4月1日までに生まれた方(特例対象者)
1期
- 対象:20歳未満
- 初回:6日以上の間隔で2回接種
- 追加:初回終了後6か月以上あけて1回接種
2期
- 対象:9歳~20歳未満
- 1回接種
特例対象者以外の方
1期
- 対象:生後6か月~7歳6か月未満
- 初回(標準接種年齢3歳):6日以上の間隔で2回接種
- 追加(標準接種年齢4歳):初回終了後6か月以上あけて1回接種
2期
- 対象:9歳~13歳未満(標準接種年齢9歳)
- 1回接種
接種費用
無料
持ち物
- 保護者(同伴者)の身分証明書(マイナンバーカード等)(特例対象者の場合は本人のもの)
- 母子健康手帳
- 予防接種シール
予防接種シールをお持ちでない方は、「静岡市の予防接種シールをお持ちでない方へ」のページをご覧ください。
(注)特例対象者の方は予防接種シールをお持ちでなくても接種できます。
実施場所
- 予約が必要な場合がありますので、医療機関に直接お問合せください。
- 市外の医療機関で接種を希望する場合、事前に手続きが必要です。「静岡市外の医療機関でお子様が定期予防接種を受けるときは」のページから手続きをしてください。
ワクチンの安全性
生後6か月以上90か月(7歳半)未満の小児で、以下の副反応が認められたとされています。
- 主なものは発熱、せき、鼻水、注射部位の紅斑や腫れ、発疹などで、これらの副反応のほとんどは接種3日後までにみられています。
- ごくまれに、ショック、アナフィラキシー様症状、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脳症、けいれん、急性血小板減少性紫斑病などの重大な副反応がみられることがあります。