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更新日:2025年7月1日

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浸水ひなん地図(内水ハザードマップ)

浸水状況の写真

浸水ひなん地図の目的

最近では、全国で局地的な大雨などによって大規模な浸水被害が年々増加しています。
本市においても平成15、16年及び26年に整備水準を超える大雨により床上、床下浸水などの大きな被害が発生しており、雨の降り方によっては、施設の整備だけでは対応が難しくなってきています。
こうしたことから、まず市民の皆さんに、大雨による浸水の発生しやすい範囲や浸水の深さを把握していただき、日ごろから大雨への備えに活用していただく目的で「浸水ひなん地図(内水ハザードマップ)」を作成しました。

令和2年度の「浸水ひなん地図 更新版」では、最新の土地利用状況や浸水対策で整備した下水道管きょの情報を反映し、想定される浸水の区域と深さを見直し、行政区単位の3冊に再編しました。

浸水ひなん地図(葵区) 令和2年度更新版

浸水ひなん地図(駿河区) 令和2年度更新版

浸水ひなん地図(清水区) 令和2年度更新版

要配慮者利用施設掲載MAP

浸水ひなん地図のMAPに、要配慮者利用施設の位置と名称を掲載しました。掲載している要配慮者利用施設は、地域防災計画に記載されている施設が対象です。

宅地建物取引業者の皆様へ

この浸水ひなん地図(内水ハザードマップ)は浸水対策のソフト対策として作成したもので、水防法に基づくものではありません。水防法に基づく内水ハザードマップは、「しずマップ」をご覧ください。
宅地建物取引の際には、取引の相手方が水害リスクを把握し、日頃から大雨への対策に役立てられるように情報提供していただきますようお願いします。

浸水ひなん地図を詳しく知るために

市政出前講座にて『大雨に備えて!~「浸水ひなん地図」の活用方法~』の申し込みを募集しています。

河川課の職員が地元に出向き、浸水ひなん地図の活用方法等について説明します。
是非ご利用ください。

~申し込み方法~

  • 事前に電話で講座内容などを確認のうえ、『申込書』(ワード:41KB)に必要事項を記入し、河川課へ提出してください。
  • 申込書は、各区役所の総合案内、各生涯学習センター・交流館などにも設置してあります。

市政出前講座の会場その1写真 市政出前講座の会場その2写真

本ページに関連する情報

お問い合わせ

建設局土木部河川課雨水係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館6階

電話番号:054-221-1342

ファックス番号:054-221-1597

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