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更新日:2024年3月25日
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旧マッケンジー住宅及び周辺市有地活用事業者募集公募型プロポーザルの結果について
本市が所有する国登録有形文化財「旧マッケンジー住宅」は、静岡市名誉市民第1号である故エミリー・M・マッケンジー夫妻の旧宅です。
市内に残る数少ない戦前の洋館の一つであり、W.M.ヴォーリズが設計したスパニッシュスタイルの住宅で、文化財として価値の高い建物です。
本事業は、住宅の歴史的・文化的な価値を維持しつつ、周辺市有地も活用して住宅の活用及び地域のにぎわいを創出することを目的としています。
住宅と周辺市有地を効率的かつ効果的に活用していただくために、民間事業者等の優れた企画力や経営能力等を生かした事業提案により、契約候補事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施しました。
詳しくは下記をご覧ください。
契約候補事業者の特定
旧マッケンジー住宅及び周辺市有地活用事業者選定に係るプロポーザル審査によって契約候補事業者が特定しました。
提案事業者:1者
契約候補事業者:株式会社ノバレーゼ
審査結果:500点(600点満点)全ての審査員の得点が60点以上であり適当と認められた。
業務名
旧マッケンジー住宅及び周辺市有地活用事業
事業の概要
- (1)旧マッケンジー住宅の活用
- (2)旧マッケンジー住宅の庭の一部及び周辺市有地の活用
※詳しくは別添「募集要項」をご確認ください。
スケジュール
- (1)令和5年11月1日(水曜日)募集要項の配布
- (2)令和5年11月15日(水曜日)~令和5年11月24日(金曜日)質疑の受付期間(1)
- (3)令和5年12月18日(月曜日)~令和5年12月26日(火曜日)質疑の受付期間(2)
- (4)令和6年1月16日(火曜日)~令和6年2月2日(金曜日)応募書類の受付期間
- (5)令和6年2月20日(火曜日)プレゼンテーション