印刷
ページID:51303
更新日:2024年4月9日
ここから本文です。
公募型プロポーザルの手続き開始について(令和6年度 経海B委第1号 旧三保飛行場の利活用に係る計画検討業務)
本市の三保半島先端に位置する旧三保飛行場は、従来、救難飛行等の目的で活用されていたが、現在は場外離着陸場としての運用が終了し、有効活用されていません。
こうした中、今後は、次世代エアモビリティ、空中ドローンをはじめとする、新たな空の移動手段の研究開発、社会実装が国内外で進むことが想定され、そうした社会の下での従来と異なる用途を含めた旧三保飛行場の有効活用について検討を行う必要性が生じています。
そこで、本業務においては、旧三保飛行場の様々な活用可能性やその条件を調査し、それらの実現に必要となる離着陸施設および関連空域のあり方、さらに、その活用および施設の整備管理が持続可能となる体制や手法、事業性等について検討し、それらをもとに最適な利活用のあり方を旧三保飛行場利活用計画として取りまとめることを目的とします。
利活用の検討に際しては、旧飛行場の特性を活かし、次世代エアモビリティ等の研究開発の実証フィールドとしての可能性にとどまらず、隣接する清水港周辺における海洋研究開発拠点との連携や、名勝、世界文化遺産の指定を受けている三保松原の価値の向上、三保半島の観光や地域振興に資する多様な利活用可能性を調査検討するものとします。
1 業務概要
(1)業務名
令和6年度 経海B委第1号 旧三保飛行場の利活用に係る計画検討業務
(2)業務内容
別紙業務概要書のとおり
(3)委託期間
契約締結日から令和7年3月24日(月曜日)まで
(4)委託料
12,000,000円(消費税及び地方消費税込)を上限額とする。
2 選定スケジュール
(1)質問受付期間
令和6年4月5日(金曜日)午後5時(必着)まで
(2)参加表明書及び企画提案書の受付期間
令和6年4月1日(月曜日)午前8時30分から
令和6年4月15日(月曜日)の正午までの間(土、日曜日、祝日を除く)
※郵送の場合は4月15日(月曜日)正午必着
(3)ヒアリング
企画提案書の提出後、必要に応じて、内容確認のためのヒアリングを実施します。
(4)選定結果の通知
令和6年4月下旬(予定)
※応募者全員に通知するとともに、受託候補者をホームページで公表します。
3 業務概要・要領等
(1)公募型プロポーザルの手続開始について(PDF:300KB)
(3)企画提案書作成要領(※令和6年4月8日更新)(PDF:257KB)