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更新日:2025年11月7日
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手話・文字チャットによる窓口やお問合せ対応「遠隔手話通訳等サービス」のご案内
遠隔手話通訳等サービスとは、スマートフォンなどのビデオ通話機能を通じて、手話通訳センターに常駐する手話通訳者や文字オペレーターが画面越しに手話や文字チャットによる通訳を行い、ろう者・難聴者の方とコミュニケーションを図るための仕組みです。
窓口やお問合せ(電話代理支援)でご利用ください
お知らせ「遠隔手話通訳サービス体験会の開催」
遠隔手話を気軽にお試しできる体験会を開催します。ぜひ、ご参加ください!
本サービスは、主にろう者や発語に困難さを抱える方を対象としたサービスですが、健聴者の方も参加できます。
日時
令和7年12月7日(日曜日)14時30分~16時30分
14時から受付開始
場所
静岡市中央福祉センター大会議室
静岡市葵区城内町1-1
持ち物
- ご自身のスマートフォン、タブレット等の端末
- 顔写真及び住所が記載された身分証明書
内容
- 7月~11月の利用状況(利用場所・回数実績、利用してみての体験談等)について
- 利用体験(参加者の皆様が遠隔手話を使ってみる時間)
申込方法
次のいずれかの方法で、障害福祉企画課あて、2025年11月19日(水曜日)までにお申込みください。
申込期限を過ぎた場合でも参加できる場合がありますのでご連絡ください。
- 申込フォーム(外部サイトへリンク)から
- 電話:054-221-1198から
- ファックス054-221-1494から
案内チラシ裏面の申込用紙をご利用ください。
案内チラシ
静岡市役所窓口での通訳サービス
ご自身のスマートフォン等で、区役所などの窓口に置かれた二次元コードを読み取ってご利用いただきます。
二次元コード設置場所
2025年10月31日時点で、静岡市役所の各区役所窓口や市関連施設、指定避難所309か所に設置しています。
設置場所
生涯学習施設(PDF:168KB)/市役所窓口(PDF:163KB)/文化施設(PDF:157KB)/スポーツ施設(PDF:213KB)/図書館(PDF:113KB)/市立小・中学校(PDF:221KB)/指定避難所(PDF:192KB)/その他(PDF:106KB)
利用手順
- 各窓口に置かれた二次元コードをご自身のスマートフォンで読みとります。
- 「手話・筆談」または「文字チャット」を選択します。
- 通訳オペレーターに繋がりますので、ご用件を「手話・筆談」または「文字チャット」でお話しください。
- 通訳オペレーターが音声にて市職員とやりとりをし、利用者に手話・筆談、文字チャットでお伝えします。
通信料はご利用者様の負担となります。
個人向け遠隔手話通訳サービス「えんかく+」~静岡市役所窓口以外でも御利用できます~
事前に利用する方の情報を登録いただくことで、ご自身のスマートフォンから通訳オペレーターにつながり、手話でのコミュニケーションをお手伝いします。
2026年3月までは、静岡市が利用料を負担する予定です。
利用できる人
静岡市にお住まいのろう者・難聴者
利用案内
利用には、「えんかく+」運営ホームページ(外部サイトへリンク)から、登録が必要です。
登録方法
- 「新規登録はこちらから」を選択
- 「新規登録(「えんかく+プロジェクト」に申し込む)」を選択
- 「利用規約」「個人情報の取扱い」を確認のうえ、利用される方のメールアドレスを入力して「確認メールを送信」を選択
- 入力したアドレス宛に「ログイン設定」のメールが届くため、60分以内にURLにアクセス
- 姓に「静岡市」、名にご自身のお名前(フルネーム)を入力
- 以降の項目は利用者の情報を入力
- 本人確認用の画像をアップロード(身体障害者手帳の写しは必ず静岡市に住んでいることが分かるよう、「顔写真」と「住所」を撮影ください)
- 支払い方法「口座振替」を選択
利用時間
年中(365日)、8時から21時までご利用いただけます。
電話代理支援サービス~静岡市役所へのお問合わせに~
スマートフォンなどのビデオ通話機能を通じて、ろう者・難聴者の方からのお問合せを手話・筆談・文字チャットにて受け付け、通訳オペレーターが代わりに静岡市に音声電話をかけるものです。
ご利用は、電話代理支援サービスのページから。
利用できる人
静岡市役所及び静岡市関連施設にお問合せのある方
利用時間
静岡市役所開庁時間(平日8時30分から17時15分)
お問合わせ先施設の開館時間によっては、お繋ぎできない場合があります。